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映画『リアル・スティール』豪華アクト参加のサントラ [リアル・スティール]

音楽ニュースより

サントラ盤には、
フー・ファイターズ、リンプ・ビズキット、
トム・モレロのソロやプロディジーのコラボレーションなど
多彩なロックアクトとエミネム、ビースティ・ボーイズ、

さらに本作に書き下ろしを楽曲を提供した50 Cent、
ティンバランドなどヒップホップ・アーティストと
幅広いジャンルをフォローしたコンピレーション作品に
仕上がっている。

一聴すると既発曲をベースに構成されており
各アーティストの最新作から旧作などの隠れた名曲を
ピックアップした印象だがトム・モレロとプロディジー
「One Man Army」などは映画『スポーン』と別の
映画サントラに使用された曲を大胆にもセレクトするなど
『リアル・スティール』の世界観にあった曲を敢えて
選曲しているのが特徴。

一方スコア盤はティム・バートンやサム・ライミ作品
御用達となっている作曲家、ダニー・エルフマンが
スコアを担当している。

『シザーハンズ』『ビートルジュース』
『チャーリーとチョコレート工場』
またはTVアニメ『ザ・シンプソンズ』など
古典的なオーケストラと表現豊かな旋律の展開、
七転八倒するようなパーカッション部やコーラス部など
サントラを知る人は“エルフマン節”と
一聴すれば判る作曲家だが、

今作ではそんな彼のテイストよりも、
エレクトリックギターをベースにした
テーマやカントリーやブルース色の強い
アコースティック曲など、
ギター・インスト・アルバムとしての色の強い異色作となった。

元々ロックバンドオインゴ・ボインゴの元リーダーという
経歴を持つエルフマン、
特に今作に関しては共作者としてサントラ作家として
常にバンド時代の盟友でギタリストのスティーブ・バーテック
の存在にスポットライトが当たっている。

これまでもアレンジ面で巨匠エルフマンを支えてきた
影の立役者バーティック、

残念ながら国内盤リリース未定となっている本作だが、
色彩かなメロディセンスなども垣間見えるスコア盤も
一聴の価値ありだ。



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